「委託」または「指定管理者制度」で、市民活動推進にかかる
業務を運営しておられるNPO法人を視察させていただいています。
銘うって、「○○さん、播磨の中間支援歴訪の旅」
(命名:シーズ加古川:田中 茂さま〜)
8月21日午後1時〜は、「東播磨生活創造センター」へ伺いました。
今年度の運営は3団体でのコンソーシアム方式。
・NPO法人シーズ加古川
・NPO法人明石NPOセンター
・北播磨市民活動支援センター
窓口には若い方も多く、活き活きした感じです!
こちらへは、7月19日のNPO大学のサテライト校会場として、
初めて伺いましたが、ぜひ、当法人から視察させていただこう!
と思い、ゼネラルマネージャーの田中茂さん、明石NPO
センター所属で、こちらの業務にも入っておられる柏木登起さん、
シーズの王さんなど、みなさんに大変お世話になり実現しました。
NPOの世界で活動していると、同じミッションを持って
踏ん張っておられる方々は、「会った途端に分かる」、
そんな、同じ「空気」、「香り」を感じます。
「隣の芝生は青い」と思っていましたが、しかし、やはり
取り巻く環境は甘いものではなく、「闘って」おられることが
よ〜くよ〜く分かりました。(写真は別場所の受託施設)
田中さんと柏木さんで仕上げられたという「提案書」の
PAPER、本当に渾身の力を込めて書き上げられたのですね。
その心意気、伝えたいこと、痛いほど分かるような気がします。
遠くにあっても、「思い」は同じ。NPOの基盤整備・強化のために、
私たちも踏ん張っていきますね!!!
本当にありがとうございました。感謝の思いで一杯です。
※このまま、田中ツアーコンダクター引率で、小野市へ・・・。