いよいよ竜の制作へ
本当は龍が良かったのですが
大坂先生が蛇ギライかつ展示の問題で竜に
僕は辰年なせいか龍が大好きです。
アジア地域の龍は主に水神として崇められていますが
ヨーロッパ地域のドラゴンはキリスト教の布教とともに悪
に定義されてしまいました。(だから聖人のドラゴン退治なんて話がたくさんあります)
以上豆知識でした。
さて制作の方に話を戻して
帯状の厚紙をホッチキスで止めて
骨格を作ります が!
針が通らない(%涙%)
入り組んで打ちにくい(%涙%)
あれ?ホッチキス使うのってこんなに疲れたっけ?(%ショボ男%)
なんとか終えた頃には
僕の周りは針だらけ
(テーブルの上は磁石で掃除しました)
そして次の週
「新兵器をあげよう!」
といって大坂先生から渡されたのは
ホッチキスMk−Ⅱ!(%星%)
しかしてその性能は……
ジャギン!
「手応えが全然違う!?」
気分は一気に新型機に乗り換えた主人公(%笑う男%)
サクサク進めて(やりにくさ半減)
すぐに終わってしまいました(楽しかったのに(%ショボ男%))
最後に、大坂先生が首と角をつけてくれました。
で、次に……
毎度おなじみの洗濯のりで
貼付けていきます。
ここで大坂先生の「網目細かくしときや〜」
という忠告の意味を痛感することに(疲れていたので妥協してしまいました)
新聞紙が乗らない(編み目が大きすぎて……)
それは新聞紙を大きく切ることで乗り切ったものの
それでもやりにくい
特に、上顎の裏と下顎の下が……(ややこしいな)
それでも昨日の段階で角の部分までいけました。