今回はKioさんの作品です
構成部品は新聞紙
麻ひも プラスチックボトル 紙粘土です
Kioさんは今まで自分が書いてきたオリジナルキャラを
そのまま立体にしています
↑僕の夢でもありますが
僕はそれほど絵が上手くありません
木彫する時どんなのをつくるか描いてみたら
「君のは分かりづらい」と言われてしまい……
閑話休題
「絵、描くのとやっぱり感覚違て楽しいですねぇ」
との感想で(ちなみにKioさんは視覚障害者)
一体目のフクロウと二体目の亀に色合いの差があるのは
「感覚が掴めたから」だそうで(甲羅の色がミソです)
そんな訳で二週間一体のペースで作品を作っています。
(今作っているのは鳥とペンギン)
そんなKioさんは
情熱の理論派と言える人です。
終わりきる頃にテンションが乗り切るので
時間が足りないと言い放つ凄い人です。
(僕はテンション乗り切ったら後は疲れるだけなのに……)
その訳も、夢だったコト(自分のキャラを立体に)が叶って
頭の中で色々考えてテンションが上がってくるからなんだそうです。