今日、ハートでアートの表彰式があったので
表彰について書こうと思います。

僕は小中と表彰された経験がありません
で、高校生になって橘先生に出会って
一番最初につくり始めた作品がパネルでした。
(はがきサイズの木の板に
アクリル絵の具の下地を塗って紙を貼り付けて、
といったモノでした)

である程度作品が溜まってきたので、

「学生美術展に出してみる?」

と聞かれて一応、ハイと答えたもの
内心は「どうせ落ちるやろ」でした。

理由は趣味に走っていたお陰で
ほとんどアニメ関係の作品だったからです

それが特選なんていう予想外の結果に(%涙%)

芸術はわからんなぁとはその後の両親の弁
全くもって同感、でもコレのおかげで僕に初めて自信というものが出来ました

で、今回も入選という結果だったのですが
無限に広がる点宇宙(3月12日の記事参照)が受賞しました。

あんまり嬉しそうじゃないね

僕が橘先生によく言われるセリフです(今回も言われました(%涙%))
それは多分、半分他人事の様に感じているから(自分のことなのに)

喜んでいても↑の言葉を言われるので表情に出にくいのかな?
と思っていたのですが昨日映画を見に行って一人物凄くニヤニヤしていたので
度合いの問題だと気づきました(%ショック男%)

で、こっちは狙ったところを褒められた事が無い
と坂部さんに言うと「そんな器用な事出来るって自分で思ってる?」
と言われショックながらも納得(%ショボ男%)

母には「そういうのは狙ったらアカン」と言われ
結局はギャップに慣れていくしかないかなぁ?
という結論が出ました。

で、次回への意気込みとしては
僕が私が選んだ好きな作品で賞をとりたいです

……さっそく狙っとるがな!? (%ショック男%)