チャイルドラインひがしおおさかの辻本です。
10月10日から「子どもの声を聴けるおとな」養成講座 開講しました。
連続受講生が15名でスタートしました。
コロナ禍でどうなるか心配していた上に、当日は台風14号接近で警報が出そう
だったこともあって、大変ドキドキヒヤヒヤしたんですが、無事開講できました。
会場の東大阪商工会議所の会議室も今年1月にできたばかりの会場なので、
ピッカピカでしたし、窓も広くて明るい素敵な会議室でした。
1コマ目のオリエンテーション/出会い/チャイルドラインを学ぶ では、チャイルド
ラインのことを知ってもらって、スタッフの自己紹介と受講生のみなさんの自己紹介。
2コマ目のワークショップ「子どもの権利条約」を読もう では、「子どもの権利条約ハンドブック」を読んで、みなさんと一緒に意見表明権について考える時間になりました。
3コマ目のコロナ禍における子どもたちの心のケアについて では、東大阪市教育
委員会の先生お二人を講師にお願いして、お話とワークシートで楽しく学ぶことが
できました。
受講生のみなさんは、8割以上が東大阪市の方です。
そして、みなさんとても熱心に受講されています。
子どもの声を聴けるおとなが増えるのは嬉しいです。