チャイルドラインひがしおおさかの辻本です。
2月中にチャイルドラインカードを東大阪市、八尾市、柏原市の公立小中学校の児童生徒の皆さんに配布する作業が終わりました。
1学級の児童生徒の数に合わせて、30ずつの束を作り、各学校の児童生徒数に分け、各市の教育委員会にご協力願って全校配布できました。
ある小学校の1年生の子どもたちがカードを手に「チ・ャ・イ・ル・ド・ラ・イ・ン〜」ってカタカナを読んでくれている様子や、カードを手にしていろいろと話をしてくれている様子を知ることができました。
ある小学校の校長先生からは、質問のお電話をいただきました。
またある小学校の教頭先生からは、カードが不足していたと連絡をいただきました。翌日すぐに車でお届けしました。
今回配らせていただくにあたって、八尾市教育委員会・八尾市の校長会で、チャイルドラインのことを説明させていただくチャンスをいただきました。それで配ってOKとなりました。
柏原市教育委員会にカードを搬入したときに、受け取ってくださった先生が、「何年か前、現場にいたとき、子どもたちにこのカード配りましたわ〜」と覚えていただいていたのも嬉しかったです。
東大阪市教育委員会の先生には2020年度の「子どもの声を聴けるおとな養成講座」でもお世話になりました。今回は「今から届けます」とお電話をしたところ、大量のカードを市役所庁舎の地下駐車場まで台車を持って受け取りに来てくださいました。
今年度の配布のためにお願いしておりました、サポーターズにご寄付ご協力いただきましたみなさま、ありがとうございました。
みなさまのご理解、ご賛同、ご支援、ご援助のおかげさまで、無事に子どもたちの手元にカードが届いています。
心から感謝申し上げます。
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