9/3、大阪市住之江区の平林に材木をひとりで見に行った。昔からここは貯木場がたくさんある事で知られている、海が近いので外国の木材が船で運ばれてくる所である、
現在工事中の住宅の玄関に使う材料を探すためリーズナブルな材料が揃っているか、国産と外国産の材料と比べてどのくらい単価が違うのか調べるためでもあった。またクライアントと一緒に来てもよさそうか等をチェックするためでもある。
欲しいものは長さが1.82Mだが、積まれているのは6Mや4Mが殆ど、価格は材積によるので見積もり価格よりかなり高くなる、それによく見ると割れや抜け節、傷もある、
中々思うようなものが見つからなかった。高く積まれた板材はフォークリフトで降ろしてもらって手間が掛かるので”すみません”とお伝えしながら気を使った。
デジカメを忘れて写真が撮れなかったのが残念、携帯で撮ろうと思ったけど操作が解らなかったくやしい。