10月1日秋晴れの良い日に近江八幡市の多文化共生懇話会を訪問し、懇話会の見学と懇談を行いました。
これは富田林多文化共生指針検討委員会の学習として、同じような街である近江八幡市を訪ねたのでした。
懇話会は外国人市民や町会長、学識経験者などの皆さんが、和やか且つ活発に議論されており、とても良い印象を持ちました。そしてその後の懇談会も1時間の予定が2時間にも及びましたが、まだまだ時間が欲しい中、沢山の刺激を得て富田林まで帰ってきました。
同時にたずねた多文化保育園「サポートハウスみんなの家」では小さな子どもたちがたくさんいて「ボンジア」などと挨拶を交わしてきました。ブラジルにルーツを持つ子どもが多く保育者には3人のブラジル人がいるとのことでした。「チャオ、チャオ」元気でね。
近江八幡市は人口は富田林の6割ぐらいですが、外国籍市民は1.5倍でした。