3連休も終わり、
世の中『夏休み』モードですね。
・・・若干今年の場合は、新型インフルの影響で
「さぁ〜今日から夏休み!!」と、一斉にはいかないみたいですが。
さてさて、
長い休暇が始まると、
幼稚園・小学生・中学生も??を持った家庭の様相が一変。
・・・さて・・・普段居ない子どもとどう過ごすか???
各ひろばでも、
夏休みになると、
普段とはちょっとだけ、
雰囲気が変わってきます。
一言でいえば、
子どもの平均年齢が一気にあがる。
普段下のお子さんを連れてひろばを利用されている方が、
上のお子さん達も連れて利用される、
幼稚園入園を機にひろば卒業していった子ども達が、
久々に顔をだしてくれる、
かがりに限定すると、
かがりの郷自体に友達と待ち合わせした小学生や中学生が、遊びついでにのぞいてくれる、などなど。
普段よちよちや、ねんねのお子さんと一対一の生活をしている利用者さんにとっては、
それはそれは、未知の雰囲気かもしれません。
ちょっと不安そうに、夏休みのひろばの様子を聞かれる利用者さんの心理も分からなくはありません。その不安の大きな要因は、
『危なくない?』でしょう。
その不安に関してお答えすると・・・
何度かそんな夏休みのひろばを体験して、思うのは、
子どもって、
大人が思うよりとても柔軟性があるみたいです。
その雰囲気相当の遊び方、
自然と身に着けてるようですよ。
それに・・・
ねんねやよちよちちゃんにとっても、
年齢層があがって、
雰囲気が変わることは、
ふだん接することのない
おにいちゃん・おねぇちゃんと直に接するチャンス!!
ママにとっても
様子を直に見られるチャンス!!
ちょっと未来のわが子の姿も、
重ねてみたりして・・・・
そうはいっても、常にちびっ子が常駐しているわけでもなく、
普段の静かなのんびりしたひろばももちろんあるでしょう。
そう、
夏休みはちょっとした冒険・探検で、
今日はどんなひろばかな???
ドキドキワクワクして来るのも、
季節限定のひろばの楽しみ方かもしれませんね。
私たちスタッフも、
夏休み、
普段より(いや普段同様)
パワフル、センシティブ、フレキシブル
をモットーに、
この季節も、
普段とかわらない、
そして、
この季節だから出会える、
久々にお会いできる
利用者さんを待っていますよ。