虹のサーカスのこびと達イタリアへ

昨日の「プラネdeえほん」は、すばるホールのプラネタリウム客席が、3分の2くらい人が座ってるという盛況ぶりだったようです。

「ももいろ丘のライオン」という作品で、児童文学部門個性派賞を受賞された閑戸富さんが自作を読んでくれている時、企画を忘れホールの片隅で涙してました。(半分ほんま)
そのあと紹介いただいた「虹のサーカス」というお話は、プラネdeえほんのために作ってくれたお話でした。

私は彼女の絵が好きで、MYキーホルダーにして持ち歩いています。

それよりなにより、びっくりたまげたのが・・・・
今回の虹のサーカスをボローニャ国際絵本原画展に出展することです。
ボロ・・ボロ-ナー??
私はこんな反応だったのですが、絵本作家の登竜門らしいじゃあ〜りませんか。

こんなわけで、私は彼女の情熱大陸への道のりを夢見始めました。

夏休み子どもわくわく寺子屋では、小学生に砂絵を始め色を楽しむ講座をしていただき、子ども達のキラっと輝る感性をみせていただきました。宿題の作品ができてよかった〜!というだけではもったいないなぁ・・・。

そこで!2歳からのいろ遊び教室inレインボーホール
右脳にバンバン刺激して、芸術センスみがけるような講座なんかもありますよ。

すんごい人は、意外と近くにいるもんだ!ということを発見しまくって、感激しているわけであります。

人との出逢いは魅力的。

 わくわく^^