卒業シーズンに想うこと

2月28日。
今日は大阪公立高校の卒業式だったそうです。
関係者のみなさま、おめでとうございます。

人生にはいろんな卒業があります。
今日のようなオフィシャルな卒業もあれば、個人で区切りを付けるパーソナルな卒業も。
子育て中のママ達が一番身近な卒業は「卒乳」・・・かな?
卒乳の時、何を思いましたか?どんな経緯で卒乳を決めましたか?

卒乳もそうですが、パーソナルな卒業は、それが個人の意思や個々の事情によって決められるものなだけ、そこへの思いは一筋縄ではいかないでしょうね。

できることなら、いつまでも授乳のこの幸せを味わっていたい。でも、この子や、私のためにも、そろそろ次のステップに進んだほうが成長するのかな?こんなに泣いてほしがるなら、やっぱり・・・などなど、パーソナルな卒業に、行ったり来たりする感情はどうしてもついてまわりますよね。

だから、悩む。
だから、切なくなる。
だから、後戻りしたくなる・・・

でもでも、結果的にそこでの卒乳がやっぱりBest Timingだったと、笑って語っているママに何人もお会いしてきました。

そうなんですよね。
パーソナルな卒業は、なぜ、いま?って自問自答の連続だけど、
先々の生活・人生を見てみると、
出来すぎるほどのBest Timinng.

卒乳だけでなく、この先の我が子の、そしてアナタ自身にも、いろんないろんなパーソナルな卒業がやってくるでしょう。その時、行ったり来たりする感情に疲れ果てたり、泣き出しそうになったりしたときの前進するための呪文。
(%王冠%)(%王冠%)(%王冠%)(%王冠%)(%王冠%)
そう、今。
今が、ワタシのBest timing!

(%星%)(%星%)(%星%)(%星%)(%星%)(%星%)
卒業するワタシから
お世話になった皆々様へ。
ココロを込めて。
ありがとう。