自分流の「後始末」のために 遺品整理を考える
9月9日 10時12時
宝塚市立男女共同参画センター・エル 学習室
講師：加藤孝吉
参加者16名
「何を残すのか」も大切だが「残ってしまう物」についても考える必要がある。
残された者にとって「遺品整理」はとても大変な作業!!
遺品整理は「根気」「思い出との戦い」「苦悩の日々」・・・
全部をゴミとして「ポン!」と捨てられればいいのですが、それがなかなかできない。
特に写真などは1枚1枚確認しないといけないし、捨てるにも細かく切らなくてはならないから、とっても面倒。
本、趣味のもの、メモ、日記・・・・・・。
時間がいくらあっても足りない状況になってしまいます。
今のうちに、整理できる物はなるべく減らしておくことをおすすめします。
しかし、まだ問題はあります。
みなさんは「パソコンのデータ」や「ケイタイのデータ」は誰に消してもらう予定ですか?
