「枚方市内の桜と京阪電車・京阪バスの写真展」で今回使ったのは吸着ターポリンというシートです。
1150mm×5200mm を2段作りました。
画像データにするのも一苦労するでかいデータで、
業者さんによると、1150mm×5200mmを印刷するのに2時間半、2枚で5時間かかったそうです。
出力する印刷機の72しかないため、写真の解像度は120もあれば十分ということでした。
この吸着ターポリンという素材は、何度でも付け外し可能で、厚みもあり下地の多少の凹凸も表面には響かず、しかも下地をいためない優れもので、そんなに使う機会はないでしょうが、いい素材にめぐり合ったなという感じです。
以上、報告まで
-す-