第6回バスのってスタンプラリーの報告の3回目です。
いよいよバスで穂谷についてからの話をしたいと思います。
穂谷は前の記事にも書いたように棚田が残っていて枚方の原風景にであえる場所です。
今回のバスのってスタンプラリーでは穂谷では
芋掘り、黒豆とり、たい肥場、重村酒造醸
の4箇所のスタンプポイントを設けました。
どこも無農薬にこだわったところです。
個人的に特に楽しかったのは、「芋掘り」!
さつまいものツルをたどってイモにたどり着くと、
”どのくらい大きなイモが隠れているのかな”
とワクワク感いっぱい。ずんずん掘り進んでいっても
「まだある!まだある!」
とどんどんワクワク感が高まります。
全体像があらわれると
「わー こんなに大きい!」
と達成感が最高潮に。
最初家族4人で4株1000円だったのですが、子どもたちが
「もう一回!」
といわれたので再挑戦。
結局持って帰るときは、両手に山ほどのサツマイモ。
次の日は焼き芋にしてもらって食べました。
すっごくあまくて美味しかったです。
枚方市中心部からバスで30分程度でこんな体験ができるなんて驚きでした。
こだわりのイモとバスに万歳!
(NM)