紙芝居集団「昔語り姫路」 登場

8月9日(日)
ふれあい舞台in書写の里では今回初めて紙芝居が登場した。日曜なのに雨模様で止む気配がなかったが、親子連れの子どもたちがどんどん増えてきていいタイミングで11時からの紙芝居が始まった。

子ども相手は手練れれいるようで後からクイズがあるから良く聞いててねって始まった。今日の出し物は地元書写山にまつわる「性空上人と書写山物語」と民話など都合3本の作品が演じられた。

何から何まで手作りの紙芝居で旗、箱や台など昔を思い出すような懐かしいさ、今の子には動かない絵も魅力的で、最後のころには50人を超す親子が見入っていた。全員にストロー手作りの竹とんぼを上げたりさすが、母親経験者の皆さんの配慮に会場は盛り上がりました。