夏休みの工芸館は毎日子ども達のにぎやかな歓声が止みません。木とのふれあいコーナーでは家を組み立てたり、動物の立体パズルや廻すコーナーなどあって子ども達は遊びに夢中です。
そんなコーナーで遊び方をアドバイスしたり、危険がないよう見守っていただくためにボランティアさんをお願いしました。当館としても初の試みだったのですが、学校の先生のOBや木彫をしている方、地域の重鎮から学生さんまで16人が毎日交代で詰めてくれています。
黄色のユニホームを着て子ども達の間を飛び回り、楽しそうに動いています。本当にボランティアさんの存在は館の空気を盛り上げていただいて、いまや大事な存在になっています。
子どもたちと一緒にあそぶボランティアのKさん。