毎年開催している「書写山サマーナイトフェスティバル」の一環として、当館ではたそがれコンサートを行っています。今年はハワイアンダンスを加え3団体に出場していただきました。
6時をすぎてようやく薄暗くなった中最初は「レイ斉藤とブルースターズ」によるハワイアン歌謡・・・実年5人組にフラダンス4人も花を添えて渋い曲を披露していただきました。「姫路の夜」？？知らなかった往年の名曲だそうです。
5度目となる兵庫県立大学のJAZZ研究会はスイングガールズを思わせる若々しい演奏。男子もいましたね。
最後は定番となった「高野巧さんの和太鼓によるセッション」、太鼓と横笛同時に演奏したり太鼓とキーボードで奏でるアメージング・グレースなど粋なものです。最後は立ち見も埋まり700人以上に楽しんでいただきました。
和太鼓によるセッション
