異色の えまセッション 大盛況!

小絵馬展の関連イベントとして開催した「書写の里・えまセッション」〜僕のキャンパス・おいらの楽器・私の歌声〜が午前午後の2回に亘って開催感動のうちに幕を閉じた。

現代美術家の山口謙二氏が午前は絵馬風の虎を、午後は写真のような顔シリーズと空に浮かんださまざまな有機体が描かれた。曲想に合わせてその場のインスピレーションで筆先から絵が生まれていく。

川島隆夫臣氏のギターは時にソプラノの伴奏となり、時に絵にあわせ変幻自在に展開していく。松本温子さんの歌声は童謡、民謡最後はジュピターに乗せてどんどん盛り上がっていく。

外は寒風にも関わらずアーティストたちは汗びっしょりの熱演だった。終わっても記念撮影や花束の贈呈に会場には余韻が続いていた。(%音符2%)(%エンピツ%)