秋はキノコのシーズン。工芸館の周辺では梅雨時のキヌガサタケに引き続いて珍しいキノコがいくつも顔を出しています。キツネノローソクはもう何度か見ていますが、今日は新顔の二つを紹介します。
ひとつはネットのキノコ図鑑で名前を見つけることが出来ました。「ササクレヒトヨタケ」真っ白なお帽子が半分くらいで、すっきりと立っています。茶室・交流庵の裏の階段の途中に立っているのを設備のおじさんが見つけてくれました。
もうひとつは茶色くてドングリのような形で直径3センチくらいのがいくつも列になっているよとお掃除のオバさんが見つけて教えてくれました。ドングリだと思って触ったら真中の穴から黒い煙がでてびっくりしたそうです。
この名前がわかりません。どなたか教えてください。(%雨%)
わからないほうのキノコです。