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□■ 素早く起動できるよう休止状態にする
■□ パソコンを起動するのに時間がかかりすぎる時には
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素早く起動できるよう休止状態にする
◆ 「休止状態」とは、コンピュータの電源を切る直前の状態を保存して、次に
電源を入れたときに電源を切る直前の状態から作業を再開する機能です。
通常の電源を切る（シャットダウン）より、休止状態にした方が
次回の起動時間がかなり短縮され、早くWindowsを起動することが可能に
なります。
◆ よくパソコンを起動するのに時間がかかりすぎる、１０分もかかるなどと
聞きます。
そんな時には「休止状態」に設定します。
方法は
「コントロールパネル」「電源オプション」をクリックし、「電源オプションのプロ
パティ」の「休止状態」で「休止状態を有効にする」にチェックを入れます。
そして「詳細設定」で「ポータブルコンピューターを閉じたとき」で休止状態を
選びます。
これでノートパソコンを閉じると休止状態になります。
起動する時には電源ボタンを押します。
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