Excel裏ワザ3:郵便番号で「−」を自動で入力させる

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□■ Excel裏ワザ3:郵便番号で「−」を自動で入力させる
■□ 「ユーザー定義」で設定
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 Excel裏ワザ3:郵便番号で「−」を自動で入力させる

◆ エクセルで住所録を作成しているとき、「郵便番号」の欄を設ける場合がある。
 このとき、たとえば「123-4567」のように、間に「-」を入れるのに、連続して
 膨大な量を入力する場合は、この「−」の入力がちょっと面倒ですね。

◆ 郵便番号を入力する際に、あらかじめ「−」が自動で入力させる設定にできる。
(1)エクセルファイルを開き、郵便番号を入力するセルをまとめて選択して右ク
 リックし、「セルの書式設定」を選択す。
(2)開いた画面で「表示形式」のタブから「分類」の「ユーザー定義」を選択。
(3)「種類」の欄に「000-0000」を入力し、OKをクリックします。
(4)以上の設定で、7桁の数字を入力するだけで、間に自動で「−」が挿入される
 ようになります。
http://www.geocities.jp/gontahome06/akijpeg/yubin.jpg

◆ このセルの書式設定のユーザー定義は、本当に応用が効く操作です。
 大量に同じ形式のデータを入力するときは、作業効率が断然アップします。

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