(%赤点%)命も生活も守るセーフティネットを!(%赤点%)
5月の新型インフルエンザ発症による休業は、時給・日給で働く非正規労働者の生活を直撃しました。
保育所や学校が休みになり、子どもを預かってくれるところが見つからなかったシングルマザーは仕事を休まざるを得ず、その分減給されてしまい、ただでさえ低賃金にあえいでいるところに、さらに大きな痛手となりました。
のみならず、仕事を休み続けていることを理由に、解雇されるのではないかという不安の声が、シングルマザーの当事者団体の元に寄せられています。
今回の休業、保育所等の休業によって減額された賃金を補償させ、今後の事態を視野に入れて、非正規労働者が安心して暮らせる労働条件とセーフティネットの充実を、政府、自治体、事業主に緊急に養成する必要があります。
今回の休業によって起こった様々な事態や、困窮、不安や怒りの声を集約していくために、ホットラインを開催します。
(%緑点%)日時 2009年6月25日(木) 15:00〜20:00
(%黄点%)ホットライン番号 TEL 06−6949−1561,1562
共催団体
働く女性の人権センターいこ☆る
NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ・関西
コミュニティ・ユニオン関西ネットワーク