「子どもにはやはり父親が」とか「母親の私がちゃんとしてないと」とか、なんか小さな条件付の「子どもの幸せ論」がおおはやりな気がします。
子どもがちょっとなにかすれば、何かがあれば「親が」「親が」と。
「昔は」とか「母性愛が」とか「教師が」「学校が」とか…。
はっきり言って「どれにも」「みんなに」欠点が大有り!!なんですよね。
「悪者」だらけなんです!
じゃあ世の中悪くなるばっかり?
私はそうは思いません。
「自分も悪者」とわかることができれば、世の中はとても住みやすいと思っています。
「私は何も悪いことをしていない」って思ったり、いったりしている人が多いほど、世の中はどうにも住み心地が悪い。
悪いとわかっていなくて表向きだけ「すみません」と謝る人が多いですよね。見え見えですよね!気持ち悪い!
どこかの社長さんとかどこかの政治関係の人とかお役人とか。
なんだかなあ・・・。