困ったときの

学校、幼稚園、保育園まで。
休み・・・。

学童も休み。

でも会社は休まない。

子どもを預けて働いている親はほんと困っていると思う。

保育のNPOをやっている知人が「こんな時こそ!」と手を上げている。
さすがである!

子どもを連れはいけないし、休みを取るのも限界が。
あまり休むと今度はリストラの対象になりかねない時代。
多くの人が困っていると想像する。

こういうときこそ、市民が力をあわせて助け合いたいと思う。

私はこう思うのだ。
これは何かのきっかけとなりうる。
この事態は、今後ありうべき事態の予兆としてとらえ、
考えてもいなかったことに気が付き、対応を考えるチャンスなんだと思おう。

防げないものなら最小限に被害を抑えるためにどんな準備が必要かみんな、それぞれの立場で考えようと思う。

事大主義に陥るのもおろかなことだし、だからと言って甘く見ていいものではない。その調整をどう図るか。

協調的交渉術というものがある。
一見対立しているように見えるものにも、どちらもがWIN・WINの関係にするというもので、国際的な交渉の現場でも使われるもであるのだが、この思考法を使ってみるのもいいのではないか。

なんでもやめりゃあいいのだ!
というような安易な対応はしたくない。
と言いながら、
どうしようかな?うちのイベント…。