知っている人は知っている、らしい。

私は以前「ためらいの倫理学」というこの人の本を見てからはまっている。
私が以前から言って来た、思ってきたことを明確にしてくれ、ああ私だけではないんだ!という安心感を与えてくれた人である。

白黒でしか物事を考えることのできない、あるいはそういう教育のやり方に対して危機感を感じ、日本人って本来そういうタイプじゃなかったんじゃないかな?って、それってしんどくない?まちがってない?おかしくない?って思ってきていろいろ言っても来たが。

なんだ!この人を紹介すればいいだけじゃん!っと手抜きしようとしているのが今書いているこれである。

「内田 樹の研究室」

http://blog.tatsuru.com/

ちなみに
「樹」は「たつる」と読むらしい。
私、じつはずっと「いつき」と読んでました。
人の名前はわからん。(恥)

いろいろな好み?に共通点があって、
合気道好き、という点でも共通点があり、って私が合気道ができると思わないでくださいね。
私の知人にもすごい人がいるんですけど「力」というものの使い方において合気道がすきなんですね。
ただそれだけです。