境界性人格障害の対処法

これはあくまで自分の経験から編み出したものですが、最近で出した関係図書にも同じことが書かれていますし、実際に有効であったことです。

まずは本の紹介から
「境界性人格障害=BPD」はれものにさわるような毎日をすごしている方々へ 
ポール・メイソン&ランディ・クリーガー著 星和書店

「私は病気ではない」治療をこばむ心病める人たち
 星和書店 著 ザビア・アマダー
 アンナ=リサ・ジョハンソン 

境界性人格障害(BPD)のすべて
ジェロルド・J. クライスマン (著), ハル ストラウス (著), Jerold Jay Kreisman (原著), Hal Straus (原著), 白川 貴子 (翻訳)
この本の最後のほうにある日本の話はあまりお勧めできる内容ではありませんが。

本題です。

ボーダーの人に限らずですが、
一番悪いのは、周囲の一貫性のない対応です。
いろいろな人がいろいろなことを言う。
一人の人が一つのことに対し、そのたびに違うことを言う。
どちらも本人が混乱を起こします。

そういうところをとらえて「アスペルガーの傾向がある」と判断されたりもしますが、アスペルガーとまったく違うのは、人の感情が細かく読み取れるところです。
しかし、
普通なら、人の感情への理解があるのなら決してしないようなことをするのがこの障害であって、多くの人が恐怖と呼べるような違和感を感じる原因だと思います。

途中ですが急用で出ますのでまた。