先に書いたとおり、学校と家以外の場所を考えて、私のは一つのアイデアがある。
おじ、おば、いとこは作れない。
ではどうするか?
いま、過疎が問題になっている地域などと連携しての、土日、祝日、長期休暇を利用しての子ども活動事業を国レベルで実行するのだ。
一部のお金と暇がある家庭だけにしか許されない今の状況は間違っている。
将来をになう子どもたちにお金と手間をかけないでどうする!
子どもに必要なだけではない。
社会全体の課題解決の必殺技である。
もちろん受け入れ先にはお金と人のサポートがされることが条件であろう。
それが地域活性につながる。
目先、小手先ではない長期的施策。
子どもふるさと創出事業。
そこで出会った人間関係が第3の居場所になると私はおもう。