倫理観、自己規制はどうして働くか。

結論を先に言えば「自己肯定感、自己有効感があるからである」と私は断定したい。

自己肯定感、有効感がどうして作られるかと言えば「自分のままを人によく評価され、必要とされること」だと思う。

人にとって「生きて今あることを喜んでくれる人の存在」こそが必要なのだと思う。

そんな自分があってこそ、自らに恥じる行為はできないのである。
人は自分を信じる人を裏切れないのである。

自分を見守る笑顔があることの大切さ。
大人は、自分の存在の大きなことを知ることが大切だと改めて強調したい。