世界大不況からの脱出
ポール・クルーグマン 早川書房
わかりやすい経済学の本です。
知らなかった世界の裏側?が。
経済学の本は最近で3冊目ですが、
この本が一番わかりやすかったですし納得しました。
世界がいかにお互いかかわり合っているか、
一部の「お金の亡者」がいかに社会を悪くしているか、
いろいろ考えてしまいました。
人間理解なくして経済は語れないんだよね!なんちゃって。
わかったように言ってみる私。
生活と切っても切れないのに、何か自分にかかわりなく動いてしまっている経済というものがちょっと見えたような気がしました。