私も行きたいのですが、ちょっと無理なんで、
行ける方はぜひいっていただきたい！！！
残念ながら子どもが置かれている学校と言う場所のいじめは、一般の大人の想像を超え、希望をうらぎり、
あまりに「日常的」「一方的」「深刻」「広範囲」「継続的」「無策」「無対処」になってきています。
大人の全てが関心を持って戦わないと、日本を壊しかねないと言うことを断言します！求む「守護神」！
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「いじめ理解に新たな地平を開く」
滝川いじめ自殺裁判和解から見えたこと
というテーマで、講師に内田良子さんをお招きしています。
日 程 １１月１９日 土曜日
時 間 午後３時から６時まで
参加費 高校生以上 ５００円。小中学生無料。
会 場 江別市民会館、３階、３７号室
江別市高砂町６番地
内 容 講演会とご遺族の方との交流会
主 催 江別登校拒否と教育を考える会「もぐらの会」
後 援 江別市教育委員会
連絡先 ０１１−３８５−９６５６(有)フレックス内 谷口まで
滝川いじめ自殺裁判は、昨年の３月に、和解をもって終了しました。
あれから一年半がたち、遺族に対する謝罪も盛り込まれていたのですが
謝罪はなされたのか？何か変わったことはあるのか？そんな話もします。
原告である、亡くなった松木友音さんのお母さんの松木敬子さん、
証拠、証言集めに奔走された大叔父である木幡幸雄さんのお２人を
ゲストにお招きしています。
和解の内容が、本当に今後のいじめ事件に光明がさすのでは
と思える、今までにない踏み込んだ内容だったので、埋もれさせては
ならないと思います。
「いじめ」を認めたこと、自殺予見の可能性を認めたこと、放置していた
学校側の姿勢を批判し、気がつかないことも問題だと、学校側の責任に
踏み込んだ内容だったのです。これを前例として、これからのいじめに
からむ事件、裁判に、役に立てていくことが、せめてもの友音さんへの
供養にもなると、そんなことを思ってます。
江別登校拒否と教育を考える会、もぐらの会
谷口由美子