ドロシー.L .ノルテという方の『子どもは、大人の鏡』という詩

私の大好きな方々がされていられる「しゃべろう会やお」という

市民活動(ボランティアグループ)のみなさまの

ホームページに以下詩が載っていました。

子どもは、批判されて育つと 人を責めることを学ぶ

子どもは、憎しみの中で育つと 人と争う事を学ぶ

子どもは、恐怖の中で育つと おどおどした小心者になる

子どもは、哀れみを受けて育つと 自分を可哀相だと思うようになる

子どもは、馬鹿にされて育つと 自分を表現できなくなる

子どもは、嫉妬の中で育つと 人をねたむようになる

子どもは、ひけめを感じながら育つと 罪悪感を持つようになる

子どもは、辛抱強さを見て育つと 耐えることを学ぶ

子どもは、正直さと公平さを見て育つと 真実と正義を学ぶ

子どもは、励まされて育つと 自信を持つようになる

子どもは、ほめられて育つと 人に感謝するようになる

子どもは、存在を認められて育つと 自分を好きになる

子どもは、努力を認められて育つと 目標を持つようになる

子どもは、皆で助け合うのを見て育つと 人に分け与えられるようになる

子どもは、静かな落ち着きの中で育つと 平和な心を持つようになる

子どもは、安心感を与えられて育つと 自分や人を信じられるようになる

子どもは、親しみにみちた雰囲気の中で育つと 生きる事は楽しい事だと知る

子どもは、回りから受け入れられて育つと 世界中が愛であふれている事を知る

なるほど・・・(^^)。
 
私もいつか結婚し、子ども産んだらこの言葉を思い出します。

とりあえず、この言葉をプリントアウトして手帳に貼っておきました〜♪

このような人に納得&感動させられる詩を書けるような

経験・知識、そして感性を持ちたいものですね。