いろいろとお世話になっている藤村先生からのメールマガジン

私の一風変わった「冊子型名刺」の

大阪産業創造館主催のチラシコンテスト入賞をはじめとして、

9月に行われた、北海道のマーケティング研修旅行などなど

いろいろとお世話になり、

私の会社経営や人生の羅針盤となっている、

藤村正宏さんという経営コンサルタントの方

(http://www.ex-ma.com/)から今日、

以下のような、メールマガジンが届きました。

(以下全文転載。長文失礼します)↓

【緊急号外 藤村正宏からお願い】

儲けを生み出す「発想」の仕組み+++藤村正宏+++
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| 今回は 僕、藤村正宏からのお願いです。

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 【注意!】

 このメルマガの無断引用、無断転載をたくさんの方に
 お願いします!

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 まずは何も聞かないで ここを見てください。

「あやかちゃんを救う会」HP

http://save-ayaka.com
 
そして、それぞれの方が 出来る範囲でかまいません

協力してあげてください

そして、たくさんの人たちに 知らせてあげてほしいです。

お願いします。

ボクはビジネスがうまくいくことを アドバイスしたり指導したり

教えたりしています。

でも、ビジネスには命を賭けるほどの価値はないと思っています。

どうしてかって?

それは、ビジネスでうまくいくことより

「生きていく」
~~~~~~~~~~~~

ことのほうが ずっとむずかしく 価値のあることだからです。

生きているだけで、人間はしあわせなのです。

 
個人的な話になりますが ボクの長女も1歳になる前に、

何度も医者からあきらめるように と言われました。

なんとか、何度もの危機を乗り越えて 奇跡的に生命をつなげました。

現在18歳になります。 でも、寝たきりです。

ひとりではなにもできません。

歩けません 話せません

ご飯も食べられないし お風呂もはいれません。

でも、彼女は朝日が顔に当たるとうれしそうにほほえみます。

妹が話しかけると、とってもうれしそうな顔をします。

彼女は、生きているだけで・・・

本当に生きているだけで、うれしいのです。

今、目の前に、生きたくても

生きていくことのできない子供がいます。

もしそれがみなさんの協力で「生きる」ことができるのなら

少しでも協力してあげてほしいのです。

そして、みなさんも「生きる」こと。

どんなにつらくても どんなに仕事がうまくいかなくっても

どんな嵐が来ても、 生きてください! 生きつづけてください!

藤村正宏からお願いでした。

以下がボクの友人から来たメールです。

全文掲載します。

*********************

こんばんは、やちちゃんです。

みなさんにお願いがあります。
もし、MLに不適切だと思われたら、お許しください。

私の友人で岐阜県の養老町出身の早崎陽子さんというひとがいます。
彼女の同級生のお子さんが、難病で、
来月「多内臓移植」を受けないと命が危ないそうです。
その費用が1億3千万円必要で、今、みんなで動いています。

以下、早崎さんのメールの転送や「あやかちゃんを救う会」の
HPアドレスを掲載させていただきますので、
ご賛同いただければ、募金をお願いします。

そしてどうか、皆さん手で、他のかたがたにお知らせいただけませんか。
大きな金額ですが、可能な金額だと信じてみんな一生懸命動いています。
どうぞよろしくお願いいたします。

以下転送*******

 『先日は有難うございました。
 多くの方からの反響があり、今も毎日募金活動を続けている所存です。

 「あやかちゃんを救う会」事務局のある茨城県をはじめ、関東地区・実
 家(養老)含む中部地区で、本当に大勢の方々からご協力いただいており
 ます。

 HPを見ましたという方から、「あのあやかちゃんの“目”が忘れられな
 い・・」とか「お母さんの宏美さんのメッセージを呼んで涙が出ました
 ・・」と心温まるメールもいただき、私達活動スタッフ一同で毎日感動
 をいただいております。

 メディアの方も、ご両親の記者会見をフジTV系の6時のニュースで放映し
 ていただいたり、中日新聞(11/17)・毎日新聞(11/17)・朝日新聞(11/18)
 ・中日スポーツ(11/20)各社で掲載していただきました。

 あやかちゃんのお母さん(宏美さん)の実家である岐阜県養老町において、
 町長さんから募金呼びかけの話をしてもらい、募金箱も設置していただ
 きました。11/20(日)に、JR大垣駅前や地元スーパーでご両親や宏美さん
 の友人一同にて街頭募金活動を行いました。
 その際、あやかちゃんがこの前まで入院していた「大垣市民病院」のNI
 CUにお子さんが入院してみえるお母さん方や、看護士さんも一緒になり、
 みんなで募金活動を行いました。

 今回、メディアの力の偉大さ・人のつながりの偉大さに感動・感動・・
 です。

 地元において、あやかちゃんのお母さんの宏美さんが8年前にお勤めして
 いた会社の社長さんが率先して動いていただいてます。
 私は、8年も前に辞めた社員さんのためにそこまで活動する社長さんの行
 動力に感動しました。
 お話を聞いたところによると、社長さんご夫婦にはお子さんがみえず、宏
 美さんを“実の娘さん”のように可愛がってみえたとか。
 「あやかちゃんは私達の孫みたいなものなんです。」と言ってみえた言葉
 が印象的でした。

 大垣市民病院の婦長さんも、「あのあやかちゃんの目を見て!“一生懸命
 に”に生きようとしてる。あんな目をしてる子なのよ。だから絶対に助か
 る・・」と言ってみえたそうです。他にも、今回あやかちゃんの活動を通
 じて、私達はたくさんの感動を経験させてもらってます。

 活動は、今月いっぱい続きます。

 今週末に名古屋駅前で街頭募金活動を予定しています。
 もし、ご都合よろしい方が見えたら是非とも募金活動にご協力いただけれ
 ば幸いに存じます。

 時間や場所等の詳細については、「あやかちゃんを救う会」HPをご覧くだ
 さい。

 ★HPアドレスこちら
http://save-ayaka.com

 ★ 携帯用サイト
 http://save-ayaka.com/i/

 引き続き、一人でも多くの方のご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

 早崎 陽子』

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 有限会社 キャリア・サポート
 三厨 万妃江
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 あなたの魂が圧倒的に輝き

 あなたと・・・

 あなたの大切なひとたちが、

 しあわせになることを

 心から祈っています

 藤村 正宏

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・・・という、藤村先生のメールマガジンでした。

私も、命が何よりも一番大切だと考えています。

せっかく生きているのだから、自分や他人の幸せを削ってまで

自己の利益を得ようとは思いません。

こんなしがない&厳しい競争の世の中では、

その考え方は、「単なる理想論だ」と言われるかも

しれませんが、だからこそ私はその理想を追い続けます。

私も微力ですが、この子のために何かしてあげたいと思っています。