よしこちゃん☆クリスマスイブの過し方③

懐古園で思わぬ動物達やビックリ箱に出会った後

お腹がすいてきたので

小諸の駅前にあった、おいしそうなパフェの見本が

飾ってあったお店に飛び込みました。

寒いときは、甘いものが欲しくなりますネ〜♪

が、店に入るとなぜかうどんが食べたくなり

注文しました。

本来、小諸はそばで有名な場所なのですが

私は360円のうどんを食べたことを

ちょっぴり後悔しつつも

(本来ならば、名物のそばを食べるのがフツウ・・・

『鉄道の旅』の関口さんもここでそばを食べていたし。)

パフェも満喫〜♪

長野の旅行雑誌が置いてあったので

「次はどこ行こうかな〜、ルンルン」と言いながら

必死でそれを見ながら食べておりました。

私はこのお店で「はっ!」と気づいたことがありました。

「これは、ビジネスになる・・・」と私の第6感がバチバチしました。

どんなことに気づいたかはまだ秘密ですが〜(笑)、

ただ一つ言えることは、私もお客さまも

絶対喜ぶことデス♪

来年度中に、絶対一つの事業として

『よしこちゃん☆かけはし工房』の柱の事業の一つに

してみせます(^〇^)!!!

やっぱり、旅っていろんな人生やビジネスの

ヒントが転がっている〜!

それから、うどん屋さんで見た雑誌で見つけた

次の目的地に行くためにまた電車に乗り

こんどは田中駅に着きました。

そこから歩いて15分くらいのところにある

海野宿に行ってみたかったんです。

そこは、古い宿場町を保存・再現した町です。

田中駅の下りると、美味しそうな焼き芋が

車で売られていました。

100グラム120円の芋で360円払わないと

アカンところを300円にまけてくれました。

おじさんありがと〜(^^)!

そうこうしているうちに日が沈んで

あたりが暗くなってきました・・・

にもかかわらずまだ海野宿には着きません。

手元に地図はありません。

芋を食べながらチョット不安げに歩いていると

犬を散歩しているおじさんと仲良くなり

おじさん曰く

「こんな暗い時間に海野宿行くの!?

まだここから1キロくらいあるよ。

ここは痴漢とか出るから、気をつけな〜。」。

え!?こんな人が少なさそうな平和な田んぼの真ん中で

痴漢が出るんや・・・。オイオイ。

日本全国、安心な場所って、ホンマないな〜(>_<)!と実感。

で、暗くなり私は民家の横に置いてあった先の尖った薪を

一本拝借し、それを右手に持ち

周りを警戒しつつ「来るなら来い!アチョ〜〜〜!」とか言いながら

ブルースリーの真似をしつつ歩いていました・・・(^^;)。

↑かなりアホ(大汗)。