長野・鹿教湯温泉郷、癒しのアルバム②

「福寿草」という花が生えていました。

この花は、村に遅い春を告げる花だそうです。

自然環境が厳しい場所だからこそ

その分、美しい花を咲かせるんですね。

文殊堂。

この村のシンボルです。

文殊堂の中。

おもわず、「合掌」。

長い歴史に育まれた場所、そして

大自然の静寂の世界で、

静かに手を合わせる・・・という行為は

とても心を平安にさせます。

文殊堂の横にある、

温泉薬師堂にある木像。

どうやら、この像に願い事をしたら

幸福が訪れるそうです。

が、チョット変わってますね。

鹿教湯温泉は、こじんまりした村で

「トリミィロード」として

一周1キロ程の散策ルートを作っておられます。

この温泉郷は、「観光」よりもむしろ

「湯治」に来る方が多いそうですのですよ〜(^^)。

(だから長期滞在されるお年よりの方が多い)