その映画館には、最近はやりの
『ご当地戦隊キャラクター』のグッズが売っていました。
こんなのん、私はとても好きですが、
「みやげんじゃー」って、エライベタやと思います・・・(^^;)。
こんなキャラもそうですが
小豆島って、必死でいろんな特産品やおみやげを
考えて販売されておられますし、
観光地もイッパイあります。
何でこんな必死でやってるんかな?って思い
小豆島住民になった同級生に聞くと、曰く
『観光産業でこの島は成り立ってるから』
という、納得のいく答えが返ってきました。
![](/img/uz42837/FI1904601_0E.jpg)
撮影で使用された教室。
木造の使い込まれた机・椅子。
窓の外には、海が見えます。
こんな小学校もいいですね。
そういえば、もう廃校になった小豆島の小学校のまん前の
砂浜に、毎年ウミガメが産卵に来る場所があるらしく
毎年、そこの小学生が、ウミガメの観察日記を
つけてたそうです。
そんな大自然の感動物語を味わえる小学生って
絶対ココロの美しい大人になれそうですね。
![](/img/uz42837/FI1904601_1E.jpg)
映画村の外にあった、大きなタルのベンチ。
面白いですね〜!
![](/img/uz42837/FI1904601_2E.jpg)
その「タルベンチ」のちょっと行った所にあった
石倉三郎のお店。
この方はこの島出身らしく
数年前に起きた、小豆島の大水害の後、
この島の救済の為にいろいろ尽くされたそうですよ(^^)。
![](/img/uz42837/FI1904601_3E.jpg)
それから、今度は一気に山へ登り
寒霞渓(かんかけい)に行きました。
ここは『日本三大渓谷美』だけあって、
とても美しい場所でした。
紅葉シーズンには、全国から観光客が押し寄せ、
ロープウェーが4時間待ちとかになるそうです(^^;)。
〜つづく〜
(私が行った時は、すんなり乗れました)
![](/img/uz42837/FI1904601_4E.jpg)