どもっ(^^)!!!
毎週のように『ヨドバシマカメラ梅田店』に
出没している、デンキオタクの?よしこちゃんです。
そんな私が今イチバン欲しいもの、それは
梅田の百貨店で置いている服でもカバンでも宝石でもなく、
はたまたJTBに置いている豪華外国旅行でもなく、
はたまた、ステキな彼氏でもなく・・・・・・
ぶっ壊れたインクジェットプリンターの代わりの
プリンターで〜す(笑)!!!
これ早く買わんと、商売あがったりやでぇ〜〜〜(T_T)。
意外と安いことが今日判明いたしましたので
近日買うことにしました。ふー。ヨカッタ♪
よし。次は、会社用のデジカメでも買うかぁ〜(爆笑)!
↑やっぱ、デンキオタク(^^;)!!?
そんなよしこちゃん。なぜか今日、我が父母のことなどを
お話したくなり、ペンを取りました・・・ではなく
パソコンに向かっています。
父親は、60歳過ぎた今でも近所のオフィスで
貿易商の会社を経営しています。
従業員を雇うのが好きではないらしく
(雇う程の規模でもないそうですし)
一人でやっています。
サラリーマン時代から、英語を操りながら
欧米諸国やアジア諸国を飛び回っています。
そんな自立思考の強い父親を見て
育ったものやから、私は28歳でさっさと
独立・起業したことは間違いの無い事実です。
一方母親は、子どもが小さい頃は
専業主婦やったんですが
大きくなって、パートに行くようになりました。
私は、母親みたいに専業主婦になることは
絶対したくないと思う人間に育ちました。
それは何故かといいますと
私は高校生の時あたりから
「女性も男性と同じくらいの経済力(=手に職をつける)を持っておかないと
後々絶対後悔するわ・・・」って社会の風を感じてそう思ったのです。
だから、その感じた風を信じて、その時代が来る日の為に
あれこれ準備しておいたのです。
私たちの母親世代は、専業主婦でもよかったと思います。
子どもの成長=その女性の幸せだっただろうし・・・。
だけど、私たちの世代は、余程経済力のある男性と結婚しない限りは
(しかも絶対離婚や死別をしない男性)、女性も働かないと
経済的に家庭がうまく回っていかないのです。
しかも、子どもの成長だけが、女性の人生の幸福ではない時代です。
つまり『母親としてよりも、自分らしい幸福な人生をどう歩むか?』ということが
その女性の人生の価値を決める、世の中になると推測したのです。
私が高校時代に感じた風は、ドンピシャで本当の現実社会になり
私はその今の社会の波に上手く乗れたと確信しています。
(ま、油断は禁物ですが・・・。私はまた次来る時代の風を
感じてて、またその波に上手く乗れるように準備しています・笑)
私の母親は、父親と違って
本当に「コテコテの大阪のおばちゃん」ですので
何だか憎めないです(^^)。
憎めない・・・好きですけど、そのまんまには
なりたくないですネ〜(笑)。
チョー地域密着の母親
チョーグローバルな父親
チョー感情的に、ありのままに生きる母親
チョー理論的に物事を考える父親
チョー家族や社会、国家に依存する母親
チョー自立思考の父親
私はどちらも否定することなく
両方の両極端な考え方を引き継いで毎日を過ごしています。
こんな両極端の両親ですが
私はどちらも大好きです(^^)。
![](/img/uz42837/FI1904876_0E.jpg)