今日、朝から出かけていて
夕方16時半、帰宅すると・・・
家のカギがナイ(%ショック女%)(%痛い女%)(%ショボ女%)(%涙%)
今朝家を出る時、カギを持って行くのを
忘れてしまったんです(%とんかち%)(%痛い女%)。
『ドジったなぁ・・・』
そうつぶやきながら、母に電話。
「おかーさん、今から職場にカギ取りに行っていい〜?」って
許可を取り、八尾図書館&市役所経由で
母の職場に行きました。
私の母は、家から自転車で8分くらいのクリーング屋さんで
パートをしています。
ただのパートではなく、チョット専門的なコト・・・
ズボンの裾を上げたり、ホツレタ服の生地を修復したり
しているそうです。
昔、服飾専門学校に行っていたらしく
私たちが小さな時は、母・私・妹でおそろいの服やスカートを
作ってくれていました。
![](/img/uz42837/FI1905397_1E.jpg)
母が働くクリーニング店に着いて
自転車を置いた所から、おかあさんが
働いている姿が見えました。
家では、のんべんダラダラしている姿を良く見ますが
とってもキビキビ働いていました。
私は、しばらく、じーっと見ていました。
そして中に入り、母にカギをもらい
忙しそうだったんで、さっさとまた店の外に出ました。
そしてまた母の働く姿を見ていました。
母親は、父親と違って、私たちが小さい頃は
専業主婦でずっと家にいたのですが、
主婦業の傍ら、洋服のボタン付けなどの内職を
ずーっとやっていました。(今もたまにしています)
で、子どもが大きくなって、ここのパートに行くようになりました。
父は60歳過ぎても「生涯現役や〜!」って言って
今も貿易会社を経営していますし、
母もこんな感じでバリバリ働いていますし、
ホンマ両親って、すごいなーって思います。
こんな土日問わず、バリバリ働いている両親に
育てられたので、どうやら私も
土日関係なくバリバリ働いたり、NPOなどの活動をしまくったり
するようになったんやなー・・・なんて思ったりしました。
ホント、この両親なくして、私は存在しなかったです。
おかあさん、おとうさん、ありがとう(*^^*)。
感謝のキモチは、結婚式の
『ナミダナミダの感謝の手紙』でちゃんと伝えます・・・
![](/img/uz42837/FI1905397_2E.jpg)
いつになるか
永遠に無いか?
分かりませんがネ〜(笑)
フッ・・・(%ニヤ女%)(%ハート%)
![](/img/uz42837/FI1905397_3E.jpg)