1日夜。耕心館で、「信州せいしゅん村」の活動に携わる方々と
慶応義塾大学の大学生との交流会に参加させていただきました。
「なんで私、ここにおるんやろ〜?部外者やのに???」
って思いつつも、
「ま、ええか〜楽しいし、居心地ええから♪」
なーんて、のほほ〜んてしていました(笑)。
そんなことを思いつつも、小林さんには
「大橋さんは、もう大学生たちに、仲間として
受け入れられたみたいやねー」ってニコニコされながら
言われました。
この交流会には、斉藤ホテルの仲良し専務の
ご両親も参加されたり(一ヶ月前お知り合いになりました)、
別所温泉の老舗旅館の方もおられたり・・・
本当にたくさんの出会いがありました。
ホント、人と人の縁って、不思議ですネ・・・(%ニコ女%)
明くる朝2日。早起きしてホテルで
仕事をしまくった後、斉藤ホテルの赤羽さんの車で
仕事のことや20代女性が話すような
プライベートな話題で大盛り上がりしながら、ドライブし
また耕心館に行きましたぁ〜(%音符2%)。
行ったのが11時。せいしゅん村の方々と大学生の
会議はすでにヒートアップしていました。
世代も育ってきた環境も教育も違う立場の違いを超えて
いかにコラボレーションし、この村をもっと良くしていくか
熱く語っておられました。
会議の最終結論としとして
また来月にでも会議を持って
具体的にどんなことで、村おこしをしていくか?
案をもちよることになりました。
思わず「私も考えな〜」(%笑う女%)(%ニヤ女%)(%ニコ女%)!って
思ってしました(笑)。
はぁ〜☆もっと時間&資金があったら
この活動に参加しまくりたいなー(^〇^)!
だって、純粋に面白いから。
村をこよなく愛していて、村の衰退・・・はたまた
日本の農村&農業・林業の衰退を嘆いておられる
村内外の有志の方々が結束し、
自分たちも私のようなこの村に訪れる
都会の方々が純粋に田舎をマンキツしつつも
今の田舎が抱える深刻な問題を、ちゃんと勉強できるから。
都会に住んでいると、農村の問題なんて
関係ないやー!って思ってしまいがちですが
実はそうじゃなくて、田舎と都会は
明らかにつながっていると思うんです。
この日本という国も一つ。世界も一つ。
どこかがおかしくなったら、全部がおかしくなるんです。
そしてみんなが不幸になる。
この村に来て、そんな「グローバル」なコトが
ここで分かったのが、とっても感動しました。
会議が終わった後、
大学生たちと一緒に、耕心館の縁側で
お昼寝していました〜(^^)☆
標高が600メートルある上
森に囲まれた場所ですので
クーラーなしで、めっちゃ快適でした。
ホント、気分は「自分チ」!
ここでうたたねしているだけで、旅のモトは取った!と
思った損得勘定大好きっこ・大阪人のよしこちゃんは
思いました♪
数日間、この村に滞在させていただいて
普段考えないようなことや
出会えない人にたくさん出会えて
とってもハッピーでした。
今まで見えない社会の事実
そして、私自身のことが見えてきました。
これから先、どこまでこの村に携われるのか
分かりませんが、自分の勉強のためにも
そしてこの村やこの国のためにも
何か出来たらいいなー・・・って思っています。
そして実際「こうしたらええんとちゃうん!?」という
ひらめきもありました。
これからじっくり考えてみたいと思います。
私の内外で起きる、いろんな出会いに、感謝。