たくさんのステキな出会い〜その①コロッケとボタンの巻〜

29日昼、セミナーが終わり皆様とお別れした後、

またまた豊後高田の商店街を散策☆

どーーーーーしても食べたかった商店街名物の一つ

『肉のかなおか』の『おからコロッケ』などをマンキツ〜(^o^)。

そのコロッケ、ナント52円!!!

安すぎ…。そして、うますぎ〜(*^_^*)。

そのコロッケは、注文してから油であげられます。

しばらくお店の前で待っていますと、店長のおじさま・

金岡さんが店頭に出てこられ、

『おーはしさーん!先日は、本当にお世話になりましたー!

ありがとうございましたー!!!』と、

満点の笑顔で話しかけて下さりました。

金岡さんは、セミナー二日目で、商店街の現状などを

いろいろお話しして下さり、その前後に少し二人で

お話ししたんです…まさか、顔や名前までシッカリ

覚えられているとは、全くの想定外でしたので、

すごく嬉しかったデス(^◯^)☆

そのステキな笑顔の金岡さんと、お別れした後、

町をブラブラ歩いていますと、着てたブラウスの

第二ボタンが急にブチッ!と外れ

途方に暮れてしまいました(*_*)

『ど、どないしょ…』

マチナカ散策どころじゃない私の前に、

昔ながらの手芸屋さんが登場。

その中では、おばあちゃんたちが6人くらいで、

糸や布、ビーズなどを使って、世間話しながら

楽しそうに、いろんなモノを作っていました。

そこに入り、ボタンが外れたと話しますと、

見事にボタンを付けて下さりました…

『渡りに船』とは、こうゆうことを言うんやな〜(T_T)

って、カミサマにカンシャ(笑)。

お店を出る時に『すいません…お勘定は?』と聞きますと、

いわく、『30円』。

へぇ???300円の間違いでは??????

なんて思いつつも、どう考えても

30円っぽいんで、沢山お礼を言って去りました(^^)。

安いっ!そして、ステキ!!!

そんなかんじで、人情たっぷりの

昭和の商店街の旅は、

つづくのでしたぁ〜(^^)☆