私は、昨年度より八尾市役所・産業振興課が音頭を
取っている『産業振興委員』のメンバーになっています(%笑う女%)(%ハート%)
八尾市内で産業活動(商業・工業・農業)に携わっている
市民をはじめ、商工系組織のえらいさんや
コンサルタント、大学教授、産業系部署の行政職員などなど
あらゆる立場の方々が、同じテーブルについて
(つまり、同じ発言権があります)
八尾の産業の活性化をどないしてやっていくか?
話し合って、いろんな八尾市の施策を決定していく
めっちゃ重要な組織です(%音符1%)。
この委員になった理由は
私が独立・起業したので、そのための勉強になれば
いいと思ったからと・・・
私は、八尾の町のゲンキの源の一つが
産業の活性化だと思っています。
自分の生まれ育った町がゲンキになるよう
心から望んでいますので、それでその貢献を
したいと思ったからです。
この八尾市の「産業振興委員」の存在や仕組みは、
全国の自治体組織の中で、優等生レベルの
すばらしい取り組みだそうで、
先日出逢った東京某市・産業系部署の行政マンが
「八尾市には、すばらしい仕組みがあるそうですね」と
褒めておられました(^^)。
今晩の会議で話し合ったことの中で
とっても印象に残ったのが・・・
八尾市内の産業を担う
商業、工業、農業に携わる方々をどのようにして
活発に交流させて、共存共栄していくか?
という議論です。
一般的に人は、一つの組織の中で群がる傾向にあるようです。
例えば、同じ商店街同士、同じ商売人同士、同業者同士
同じ企業家組織同士、農業者同士、などなど・・・。
しかしながら、それらの同一集団から離れて
異業種や価値観の違う方々と出会い、交流すると
今までになかった魅力的な商品やサービスが生まれる
可能性がでてきます。
それが消費者に支持されれば、それを買う消費者も
それを作った製造・販売者もハッピーです(^^)。
私の場合、私が今参加している八尾の企業家組織の
異業種交流会で出逢った会社の中に
お弁当箱などのプラスティックの容器に、カワイイ絵
(キャラクター)をプリントしている会社がありました。
私は自身の絵画展覧会で、絵はがきなどの
私のイラスト入りの「よしこちゃんグッズ」を売っていますが
その会社の方と仲良くなったお陰で
『よしこちゃん☆コップ』とか『よしこちゃん☆お弁当箱』とか
今までになかった「よしこちゃんグッズ」が作れるようになりました(^〇^)!
こんなかんじで、同じ八尾で産業活動を行う人同士が
交流し、いろんなモノやコトを協働していけば
ええなーっていうことで、この産業振興委員では
(まだ詳細は決まっていませんが)
八尾市内の商業・工業・農業の方々が一堂に参加される会を
来年1月に開催しようということになりましたぁ〜(*^^*)。
いやはや。今から、めっちゃ楽しみデース☆
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