信州はもう紅葉は終って、冬っぽかったですが
八尾はまだ紅葉シーズンですネ(^^)。
今日はちょっと寒かったですが・・・。
そんな寒い晩秋の中、
ココロが暖かくなるイベントに行きましたぁ〜♪
先日このブログでも紹介させて頂きましたが、
今日3日の昼間、八尾市久宝寺・寺内町地区という
昔(江戸時代くらい?)ならではの町並みが有名な場所で
『久宝寺まつり2006』というお祭りが開催されました。
このイベントは、この地区の様々な自治会活動に
携わる方々などが、ボランティアで企画・運営しているものです。
「このイベントを楽しむことによって、この町を、
地元の方々や外の方にもっと奥深くまで知ってもらって
もっと好きになってもらおう!」という主旨のようデス。
(私はご縁があって、このイベントの案内マップを描きました)
久宝寺小学校のグラウンドには、
たくさんの模擬店が・・・。
よくよく見ますと、地域の方々に紛れて
久宝寺中学校の子どもたちが
模擬店の店主になって、
店番をしていたり、売り物のオモチをせっせと丸めたり
していました。
こんな体験を、この頃からやっているなんて
本当にいいことですよね(^^)。
同級生以外の人をコミュニケーション取っていたり
どうやったら売れるんかな?ってアレコレ考えたり・・・。
小学校の体育館では、紙飛行機を
バケツに向けて飛ばしたりするゲームのブースが
数個設けられていました。
小学校以外にも、「まちなみセンター」という
公共施設や、顕証寺という大きなお寺で
様々な催し物が開催されていました。
更に、この地区にある陶芸家の方の邸宅が
一般公開されていました。
八尾にこんな場所があったやなんて・・・驚きデス!
このような場所を、マップ片手に
歩いておりますと、知っている方々と
ちょこちょこお会いします。
最近会った方、最近全然会っていない方、いろいろ・・・。
これも「まち歩き」の醍醐味ですよね。
「誰かのために 子どもたちのために」
そうやって、一生懸命ボランティアされておられる
地域の方々には、本当に頭が下がります。
そんな方々がたくさんおられる地域程、
まちや人が輝いているという事実を、
私はこの八尾でも他の地域でも目の当たりにしています。
本当に微力ですが、
私もそんなことも、どんどんやって、
この町を、もっと、もっと良くしたいです(^^)。