おばちゃんの四十九日

我が家の竹に、またまたまたまたハトちゃんが

卵を産みました(%笑う女%)(%ハート%)

今年に入ってから、3回目の子育てです(%音符1%)

暖かく見守っていきたいと思います。

今日8月12日は、6月25日にあの世に

旅立っていった叔母の四十九日でした。

朝からお坊さんと一緒に『南無阿弥陀仏』を唱えていました。

丁度、お盆期間中で家族全員が揃っている時の四十九日。

みんなでワイワイ騒ぐのが好きだった

おばちゃんがわざとお盆期間中に、そのような機会を

設けてくれたんかなー・・・ってちょっと思ったりしています。

ちょっと余談ですが、そのおばちゃんと同居していた

私の父方のおばあちゃんは、今から13年前の1月25日に

あの世に行きました。

つまり、旅立った日が丁度半年違い、月命日が同じなんです。

ってことは、今同じ母屋の仏壇におられる、おばあちゃんと

おばちゃんと同じ日にお坊さんがお経をあげに来られますので

とっても合理的なんです。

本来月2回なのが、同時に1回で済みますからね。

そこらへんの事実が、ちょっと何か見えない力を

信じてしまいそうになりますよね(笑)。

どのような意味を持つか分からない(笑)、

「南無阿弥陀仏」を一時間ほど、唱えた後は

国道沿いの、近所の日本料理屋さんへ、

会席料理を食べにいきました(%ニコ女%)

私達が暮らす地域のお葬式&法事関連では

おなじみのお食事屋さんです。

みんなでお食事した後は、

たーくさん集まったお供え物を、みんなで

手分けして、60個の紙袋に入れ、

それを、残暑厳しい中、どんどんご近所さんに配って行きました。

夜は、みんな去った母屋(おばちゃんが住んでいた家)に

おっちゃん(おばちゃんの旦那さまで父親の兄です)と

私の母と、私と3人で軽く夕食取りながら、法事が終った後の

片付けなどして、家に帰ってきました。

本当は、締め切り間近のおシゴトが気になって

法事の途中から抜けようか・・・

お食事の途中で抜けようか・・・

お供え物を分けるのんせんと抜けようか・・・

考えまくっていたのですが、やはり、滅多に親戚一堂揃うことないし、

家族の一員として、抜けるのは倫理上良くないと思いました。

やはり、『この家族あっての私』ですからね。

一年に一度の、「お盆」という、家族の絆を感じ、感謝する日・・・。

ほんと、この町に・・・

この家族に生まれてよかったなー(%ニコ女%)って

ココロの底から思えた1日でした。

ありがとうございます。

さっ(%星%)これから、おシゴトしよっ!!!