『守口のおばあちゃん』のおかげ

昨日・12月11日。おかげさまで健康回復した私は

朝から、天王寺区にありますお客さまのところに

行きました。

その会社さんは所謂「大企業」で、

その日始めて、1つのビジネスが成立しました。

そのご縁を頂いたのも、天王寺区の素敵な

会社経営者の方でした。本当にありがたいです。

同じ天王寺区で、その会社さんの近くには、私の母方の祖母が眠る

「一心寺」があります。祖母以外にも私のご先祖様が

眠っておられるらしく、祖母が亡くなる9年前の前からも

よく母に連れられ、兄弟と一緒にこのお寺には来ていました。

その日は、ふっ・・・と一心寺さん参拝気分になりましたので、

一心寺さんに行き、祖母のお骨も含まれております、

仏様などを参拝し「おばあちゃんのおかげで、大きな会社さんとの

ビジネスが成立しました。ありがとう!」と言いました。

あくる今日は、朝から守口市の

お客さまのところに行って来ました。

そのお客さまは、どんどんいろんなお客さまを

私に紹介して下さるということで、とっても褒めて下さりました。

素敵な経営者(人)に褒められる程、うれしいことはありません。。。

偶然にも、その守口の会社さんの近くに、昔、母方の祖母が

住んでいたマンションがありました。

私たち兄弟は、祖母が2人おりますので、

母方の祖母を、守口市に住んでいたので、

『守口のおばあちゃん』と呼んでいました。

私は、ちょっと足を伸ばして、そのマンションに行ってみることにしました。

そこは、私の幼少の記憶のそのまんま残っていて、

めちゃくちゃ感動しました。。。そして、

「ほんと、私は、本当に長い時間をかけて、いろんな人にお世話に

なりながら、ちょっとずつ成長して来たんやなー」って

とっても実感することが出来、目頭が熱くなりました。

その近くにある商店街の中にあったであろう

神社も思い出しまして、そこにも行ってみることにしました。

他の場所は忘れてしまったのに、どうしてそこだけを

覚えていたかと言いますと、幼少の頃、

毎年1月2日にその守口のおばあちゃんのところに、

兄弟(つまり私の母や、いとこのおじさん&おばさん)と

その子どもたち(つまり私たち)が集う習慣になっており、

いつもその神社は、初詣客相手の夜店がずらり並んでいて、

その夜店風景を覚えていたのです。

そのあたりが子どもの記憶ですよね〜(笑)。

その神社に行くまでの間の、昔ながらのおもちゃ屋さんと

本屋さんの記憶も、うっすら覚えております♪

そこの神社はちゃんと記憶通りにあって、

自分の記憶力を自画自賛した後(笑)、さっそく参拝(ー人ー)☆

「守口のおばあちゃん、今日もまたまた素敵なビジネスのご縁が

拡がり、ありがとうございました!」と言いました。

参拝後、おみくじがあることが分かり、トライ!

『大吉』で、大吉っぽい、めっちゃいいことばかり書いて

おりました。ところが「待人」が、「すぐ来る」ではなくて

「おそく必ず来る」と書いてあり、チョット、テンション↓(笑)。

ま、遅いのは、私、ちゃんを分かっています〜〜〜〜(^^;)。

あと、特徴的なのが、

「親類縁者に心和やかに交わりなさい」と書いてあり、

これは、最近何かと母とケンカしている

(めっちゃささやかな、漫才みたいなケンカですが・笑)

私に、守口のおばあちゃんから、言われている言葉のような気がいたしました(^^;)。

・・・そんな感じで、もうこの世に存在しない

「『守口のおばあちゃん』のおかげ」とか、

「『守口のおばあちゃん』の言葉」とか、非科学的なことを

私はこのブログで発言しておりますが、

四国お遍路に行ってからというものの、このような科学では到底説明出来ない

シンクロ的で素敵な出逢いを多数経験することがあり、ちょっとそんなコト、

書きたくなったりしました(笑)。

・・・ということと、このようなビジネス等の手柄を

『自分自身のおかげ』だと思いたくないんです(爆)☆

「自分のおかげで、ビッグビジネスをゲットしたぁ!」なーんて

思ってしまった瞬間から、私自身の衰退が始まるということは、

多くの尊敬する経営者や人生の先輩方から教わったことなんです。

ですので、一見自分の手柄っぽいことも、

身の周りの方、もしくはあの世に行った方のおかげということに

これからも100%し続けるつもりです。

その方が、人生、感謝&笑顔が多い

ハッピーな人生になろうかと思いますので、ネ(*^^*)☆