ふれあい&気づきの旅 in 九州 前編

昨日・6日の18:50分大阪南港発の

フェリーに乗り、どんどん離れて行く大阪の風景に

何故か寂しくて、ちょっと涙がちょちょぎれ、

「大阪よ。元気で帰ってくるからね〜〜〜(TーT)!」

なーんて、一人手を振っていたおバカなよしこちゃん(笑)。

が、甲板があまりにも寒かったのでそさくさと船内へ。

今回もボンビー(お金が無い)旅ですので、

一番下のランク(7040円)の船室へ♪

幅65センチくらいのおフトンの合同部屋で

夜を明かしました(^^)。

たまには、ゆっくり船旅もいいですね〜☆

翌朝6:30分、大分の別府港に到着。

港からバスで10分くらいのところの

今泊っている別府駅前のホテルに荷物を置き、

観光ホテル街に面した海沿いの道を

一人歩いておりますと、ちょうど朝日が昇ってきました。

たまたま堤防の先っちょに立っていて

朝日から、私のところまでまっすぐ海の上に光の線が出来、

幻想的で、とっても感動的でした。心が洗われるとは

こんな感じなんや・・・と思いました。

大阪にいてはこんなこと、体験出来ませんからネ。

(朝日出る時間帯、まだ寝てますし・泣)

その後、別府駅から「ソニック」という名前の特急に乗り

一時間くらいかけて宇佐駅まで行きました。

やはり鉄道の旅が、私は一番好きです。

流れていく車窓をぼけーと眺めるのが最高の時間なんです。

宇佐市は、わが町・八尾市と姉妹都市提携を

しているらしくちょっと興味がありました。

その町で一番有名な宇佐神宮といい

全国の神宮の総本山らしく

知る人ぞ知るスポットなんだそうで、

バスに乗ってそこに参拝しに行きました。

〜つづく〜