『ワタシヲ サガサナイデ クダサイ』という
置手紙を置いてきた私は(笑)、飛行機に飛び乗り
ぴゅーっと1時間5分。仙台に来ましたぁー(%笑う女%)(%ハート%)
飛行機は窓際の席で、子どものように(実年齢は30ですが
精神年齢は?ちゃいデス・笑)窓にオデコを付け、
綺麗な青空や雲海、富士山などの山や諏訪湖、
浜名湖等の湖、そして海と陸を眺めては
感動しまくっておりましたぁ〜(%王冠%)
仙台では今日と明日、私が参加しております企業家組織
中小企業家同友会の『中小企業問題全国研究集会』に
参加する為にやってきました(%ニヤ女%)(%音符1%)
今日は、基調講演を聞いた後、
分科会に分かれ、私は「地域力経営とは何か〜わが社の実践〜」
という分科会に参加しています。
その分科会では、始めにパネラーお2方の報告を各30分聴きました。
(その後は、8名くらいでそのテーマに沿って
テーブルディスカッションをします)
そのお一人、札幌で、札幌の冬の気候に合った
靴を製造販売されておられる、㈱ダテハキの守社長は、
「自分が売りたい・儲けたいモノではなく、
自分の身近な人の『もっとこんな靴があったらいいなー』という
ものを作るべき。それが、地域の為になる!」と
おっしゃっておりました。
右上の写真の靴は、ダテハキのみなさんが
「札幌の女子高生は真冬でもミニスカートの制服で
足が紫色になっている。それを何とかしてあげたい。
だけど、女子高生に『カワイイ』と言って喜んで履いてもらう
ものにしなければ〜」と試行錯誤され、数年前に
大ヒットしたもので、今では全国各地でこれと
同じ靴が出回っていますが、最初に発明されたダテハキさんは
はじめはそんな女子高生への想いからだったそうです。
私は、『地域力経営』とは、
身の周りの人の「困った」や「もっとこんなんあればええねんけどなー」
という問題を解決する、モノやサービスを作る経営だと
考えています。
つまり、まずお客さまの需要ありき。
さりとて、人様と全く同じモノやサービスを創造していたら、
心も身も疲弊する『価格競争』しかないので、
そのあたり、ありとあらゆる創意工夫しまして、
これからも「オンリーワン経営」しまして、
オンリーワン人生を歩んで行きたいと思っています(%ニコ女%)(%星%)
明日はおシゴトがあり、山形へ移動でーす(%車%)