よしこちゃんのお盆スタイル☆旅行編 8月16日、岡山県和気町へ⑥ 〜夏祭り八尾物産展ボランティア!〜

夕方お祭り会場に着き、試食&試飲で配る

八尾の特産品の枝豆と、お酒(八尾には、大手酒造メーカー

『長龍』があります)の準備をしました。

私は枝豆をうまく煮ることの出来るボランティア仲間の

おじさんについて、枝豆12キロの枝に付く部分を

ハサミで一つ一つ切り(この方が美味しく

食べられるそうです)、8コ(八尾なんで・笑)ずつ紙コップに入れて、配りました。

やはり枝豆もお酒も美味しく、あっという間になくなりました(^O^)♪

なくなってからは、祭りのメインの『和文字焼き』が

山に燈され(京都の大文字焼きと毎年同じ日時に

点火するそうです)、そしてその後は2000発の

花火大会。普段、花火を間近で見る(しかも、

人が密集していない広い場所)ことが、多分人生

において初めてだったので、めちゃくちゃ感動しました。

和気の川沿いの大自然の中、花火の光と音の

時間が同じで、音が地響きとなり空気から伝わり、

そして少しの色や形の違いもくっきり分かり、

火薬の匂いもする…本当に最高の打ち上げ花火の

見方だと思います。そんな素敵な花火を

ボランティアの仲間の方々や、八尾市長の田中さんと

一緒に眺めて、本当にいい時間を過ごさせて頂きました。

にしましても、例えば自分の町にこのような素晴らしい

祭りがあることは本当にいいですよね!和気は『町』やし、

人口も15000人と少ないし(面積は八尾の3倍あるそうです)、

正直ここまで凄い祭りが出来るとは

思っていませんでした(失礼ですね・笑)。

祭りの企画から運営、管理まで、敬服するばかりでした。

和気の祭り参加して、和気の方々の町に対する

愛着なや誇り、『和気を内外の人や子どもたちに

誇れるような町にしたい!』というアツイ思いが

バ〜ン☆と伝わり、めちゃくちゃ感動しました。

私も、このような想いを徹底しながら、

この八尾で生きていきたいですし、

同じ想いを持った仲間の輪を拡げて、一緒に、

いろいろなことを楽しみながら、いい苦労を重ねながら、

八尾をよくしていきたいと強く誓った、和気のお祭りデシタ〜(^^)☆

ってことで、帰りは帰省ラッシュで混雑しながらも、

夜1時に無事八尾に帰りました。一緒に行った

八尾の方々、そして和気のみなさま、

本当に、ありがとうございました(^O^)!!!