先日、地元企業家組織でお世話になっている
30代のおねえさんとおしゃべりしていました。
私「で、来年もこんなこと会でやりたいですよね〜(%笑う女%)(%ハート%)」
おねえさん「・・・実は、私、この秋、結婚して、横浜で暮らすねん(%ショボ女%)」
私「・・・え!?(%ショック女%)(%涙%)」
おねえさんが結婚されはるって、本当におめでたい
ことなんですよね。
だけど、なんだかとっても寂しくも思いました(%ショボ女%)。
だって、八尾の企業家のよき「仲間」であり
「おねえさん」だったから。
おねえさんも私と同様、八尾で生まれ育ち、八尾で起業し
八尾が大好きなんですよね。
おねえさんは、今も(きっとずっと)八尾のことが好きなんですが、
たまたま好きになって結婚することになった人が
関東の人だったようです。
おねえさんは、愛する人と一緒に暮らす為に
全く知らない土地に嫁いでも、仕事は続けたいそうで、
しばらくは(ずっと?)関東と関西を行ったり来たりするそうです。
だけど、子どもが出来たりしたら、なかなかそうは行かないでしょうね。
愛する人と一緒に暮らせるのは羨ましい限りですが、
愛する町から離れるのは、とっても辛いと思います。
おねえさんにとって、それはきっと
ちょっとした「究極の選択」っぽかったかも知れませんね。
おねえさん同様、結婚適齢期真っ只中にいる私も
少し上の世代のそんなおねえさんの嫁ぎっぷりに
大いに考えさせられました(%ショボ女%)
「もし結婚と同時に八尾(大阪)を離れるとすれば・・・」
そんなこと、考えたら、んもー、耐えられませんネ・・・(%とんかち%)(%痛い女%)
それに、今まで培って来た、私の31年間の積み重ねの結晶である
人と人とのつながりが限りなくゼロになるのですから・・・。
たった一人の男性の為に、そこまでの犠牲を払う必要が
あるのかな・・・?とか、愛する男性だから、地球の裏までも
ついて行くべきだ!といろいろ考えが錯綜する、深刻な問題ですよね。
女性経営者の先輩方は、みなさま
「女性は男性よりも、まわりの環境(人)に人生を左右される」
とおっしゃっておられまして、その言葉の意味が今、
とっても良く分かったような気がします。
・・・ま、なんやかんや言っても、今の私は
結婚の『け』も無いのですが・・・けっけっけ〜っ(虚しい笑!?)。
今、すべきことは、結婚じゃなくって他のことだってこと、
ちゃんと私は分ってますから。
だけど、いつかは必ず、結婚&出産はしてみたいものです(%ニコ女%)(%音符1%)
やはり女性として人として生きてきてますからね(%笑う女%)(%ハート%)
・・・ってことで、おねえさん、
ご結婚、おめでとうございます(%笑う女%)(%王冠%)