八尾でロボコン(ロボットコンテスト)開催〜☆

2月21日(土)お昼。八尾市にある『アリオ八尾』という

めっちゃ大きなショッピングセンターのイベント広場で

『第一回 八尾ロボットコンテスト』が開催されました(%笑う女%)(%ハート%)

このロボコン、毎年NHKが中継しているロボコンではなく、

八尾市のものづくり企業やそれに関わる大学が

7チームに分かれて、それぞれロボットを作り、

トーナメント方式で戦うというものでした。

たまたま買い物してて、このイベントに出くわした

人も含め、相当の人が群がっておりました。

で、そのロボコンのルールですが、

中央にある、青くて四角いダンボールを

3分以内でいかに早く高く美しくピラミッドの形で積み上げるのか?

という競争でした。

出場した7つのロボットそれぞれ、味があり、

ピラミッドの積み方がユーモラスで楽しかったです。

子どもから大人まで、みんなキラキラ目を輝かせて

見学されていました(%ニコ女%)(%星%)

ロボコン会場に併設されていた、某大学のブースでは

子どもたちがいろんなロボットに触れることが出来る

コーナーがありました。

右の写真では、男の子が、ピップエレキバンのようなものを

腕に貼って、その中にある筋肉の動きによって

小さなロボットの動きが変化することをされていました。

このロボコンを主催されているNPO団体「マテック八尾」は

『未来の御茶ノ水博士を育てよう!』というスローガンで

子どもたちに、ものづくりの良さを伝え、八尾のものづくり企業の

将来を担う子どもたちを育成していく会で、

八尾市のものづくり企業が入っています。

その主旨に賛同して、大学や高専などの学校機関、

八尾市役所や商工会議所などの公共機関が

「この指止まれ!」で集結し、今回このようなものすごいイベントが

開催され、成功しました。

昨今の経済状況で、いろんな問題や課題がありますが、

そんな中でも、ぼやいているだけでなくて、

「なんとかしよーな!」って、みんなで集って、

そのような問題に立ち向かっていくことの素晴らしさを

私はひしひしを感じ、とっても感動していました。

マテック八尾は、普段、中小企業家同友会、八尾中央産業クラブ、

八尾商工会議所青年部、八尾市倫理法人会などなど

日頃いろんな会でお世話になっている方々で形成されていて、

知っている方ばかりで、本当にすごいなーって思いました。

こんな素敵な先輩方といつも一緒に活動できて、

とっても光栄やなーって思いました。

そして、こんな時代やからこそ、世の為、人の為に、

動かないとな〜って思いました(%笑う女%)(%ハート%)