青森旅、完結☆日記 後編 〜寝台特急『日本海』♪〜

7月30日、夜7時。

かいぴょんさんとお別れし、青森駅に降りた私。

駅には「ねぷた祭り」で使うものが売られていました。

ちょっとワクワクする感じです。

今度はねぷたの季節に行きたいなぁ・・・♪

で、19時33分青森駅発大阪行きの

寝台特急『日本海』に乗車っ(%笑う女%)(%ハート%)

ワビサビ120%の大好きな寝台特急がなくならないように、

少しでも売上貢献〜(%王冠%)

前回、今年6月に『日本海』に乗った時は、

B寝台に乗ったのですが、今度は5000円くらい

上積みしまして、A寝台(下段)に乗りました(%笑う女%)(%ハート%)

A寝台は、B寝台と違って・・・

①ベッドの幅が30センチくらい広い
②進行方向に平行してベッドが配置されている
③下段は、幅1.5メートル、高さ1.2メートルくらいの窓(車窓)が
独占出来る(%ハート%)(%ハート%)(%ハート%)(%ハート%)(%ハート%)

このようなメリットがあろうかと思います。

私は、車窓からぼーっと日本の美しい風景を眺めることが

最高の娯楽であり、癒しだと勝手に思っていますので(笑)。

幅1.5メートル、高さ1.2メートルの車窓を15時間も

独り占め出来るのが眩暈するほど、喜ばしいことなんですっ(%ニヤ女%)(%ハート%)

長旅でかなり疲れて眠かったりもしたのですが、

好きな音楽を聴きながら、滅多に乗れない『日本海』のゆっくりとした

「ガタン ゴトン」という列車のリズムに心合わせて、

車窓に映る、半分のお月さんや、北斗七星をはじめとする夏の星座を眺め、

そして月夜に照らされた日本の田舎風景を、ぼーっと眺めて

うっとりしていました・・・ああ。最高ッ・・・♪

今回は日本海に沈む、赤い月を見れて感動的でした(%笑う女%)(%ハート%)

そんな感じで、とってもたくさんの出逢いと感動を体験した

素敵な旅でした。

とっても遅くなってしまいましたが、私の旅でお世話になった

みなさま、本当にありがとうございました(%笑う女%)(%ハート%)

私の青森旅は、終りましたが、人生の旅は、まだまだ続きます。

目的地(夢、希望)に早く到着することも大切かと思いますが、

そこに到着する喜怒哀楽のプロセスや出逢いも

のんびり味わいたいなと思いました。

私は寝台特急『日本海』全盛期の時代には、

まだこの世にいませんでしたが、

何故か「なつかしい」と思ってしまうのが不思議です。

私のカラダの中にある『DNA』に、過去の記憶が本当に残っているような

そんな不思議な空間が『日本海』にはあります。

飛行機や新幹線も本当にいい乗り物ではありますが、

『日本海』的生き方も、たまにあっていいんじゃないかな?と

思う今日この頃です(%笑う女%)(%ハート%)

♪おまけ♪

今回の青森旅のはじめ(7月27日〜28日)にお会いしました、蛯沢勝男さんの
ホームページに私が載っていました↓(%笑う女%)(%ハート%)

http://www.ewintec.com/topics/2009/07/28-0816.html

聞いてビックリしたのですが、その蛯沢さんと、上記の「かいぴょんさん」は
お知り合いなんだそうです(超ビックリ!)。
かいぴょんさんのおばあさんが蛯沢さんが暮らす町のご出身で
ご近所さんだったそうです・・・。
ほんと、ご縁ある方とは、物理的な距離って関係ないですよねっ(%王冠%)