飛田新地の中にある料理店『百番』マンキツ♪

最近、とんとブログ更新をしていなかった理由・・・

それは、パソコンの調子が今までにないくらい

悪かったからなんです・・・(%ショック女%)(%涙%)

「『ウインドウズ』が立ち上がらない」

という致命的な故障から、何日か置いたら自然に

直っていた・・・という不思議な体験をしました。

またいつ本当に潰れるか分りませんので、

明日からまた遠方に行きますので、その間

修理に出そうと思っています(%笑う女%)(%ハート%)

ほんと、日頃何気なく使っていた、このパソコンに

これほど感謝した日々はないです・・・(ー人ー)☆

で、先日。私が入っております地元経営者団体

「八尾商工会議所青年部」の、同じ委員会メンバーの

先輩方(私以外男性)と、大阪・新世界にある

飛田新地の中にある『百番』という料理屋さんに行きました(%ニヤ女%)(%ハート%)

ご存知の方も多いかと思いますが、「飛田新地」は、

大正7年から昭和33年の廃止に至るまで、40年間にわたり繁栄し続けた

大阪市内で最も新しい飛田“遊郭”です。

ですので今でも、事実上男性の為の歓楽地なのです。

男性とは全く違う知的好奇心で、昔はそこも遊郭だったという

建物を使用している『百番』に行ってみたーい(%笑う女%)(%ハート%)

と先輩方にお願いしましたら、あっけなく実現し、行って参りました♪

入口には、ちゃーんと

私たち「八尾商工会議所青年部」の名前が(笑)。

入口はいるとすぐに、「この世」と素敵な「あの世」を

つないだ感じの橋が、室内やのにかかっていました(%笑う女%)(%ハート%)

この建物はロの字になっていて、真ん中は

ごっつい岩が2つ立っていて、京都とかでも見たことが無い

不思議な坪庭がありました。

中の宴会するとこは、全て個室で、

写真の部屋は、一番大きな場所でした。

畳6畳くらいから、こんなに大きな部屋までいろいろありました。

出てきたお料理は、一般的なものなのですが、

元・遊郭で大正時代チックな、独特な芸術・文化的で

時代を超えた空間を楽しめるのは、とってもいいと思います。

改めて、大阪の庶民文化の奥の深さを実感しました(%笑う女%)(%ハート%)

せっかくやから『百番』をマンキツした後は、先輩方と

飛田新地内をブラブラ♪

ずっと前にもこのブログにも書きましたが、

カワイイおねえさんがお店入口の少し奥の中央に座っていて、

白いライトに煌びやかに彩られていて、

その手前のはしっこで、おばちゃんが

「この子ええでっせー」的な呼び込みをされております。

お客の男性は、カワイイおねえさんと交渉するのではなく、

手前のおばちゃんと値段や時間を交渉し、

交渉が成立すれば、2階の部屋で時間まで共に時間を

過ごすのが、飛田新地のルールのようです。

一緒に行った先輩方に教えて下さりました。

(他にもここでは書けないこと・・・殆ど書けないですが・笑・・・

もいろいろと教えて頂きました。)

私は幸か不幸か、そのような男女の夜の風景を見て、

「いろんな文化や歴史、そしてビジネスがあるねんなー」って

いたって冷静&客観的。

それを批判したり、逆に評価することもない。

ほんと、いろんな人がいて、いろんな価値観が、この世の中には

存在するねんなーって、思いました。

おかげさまでまた一段と見聞が拡がった、飛田新地DAYでした(%ニコ女%)(%王冠%)